概要 †
最小構成でDebian Lennyをインストールする。
手順 †
- 公式サイトからISOイメージをダウンロード。
- ISOイメージをマウントして起動。
- 32bitインストールをしたいので、そのまま[Install]
- 言語の選択[Japanese - 日本語]を選択。
- キーボードの選択[日本(106キー)]を選択。
- ホスト名を入力。
- パーティショニングの選択[ガイド - ディスク全体を使う]を選択。今回は仮想マシンの専用HDにインストールするので、レイアウトは自動とする。
- 物理ディスクの選択[SCSI1 (0,0,0,) (sda)]を選択。
- パーティショニングの選択[すべてのファイルを1つのパーティションに]を選択。
- パーティショニングの確認1[パーティショニングの終了とディスクへの変更の書き込み]を選択。
- パーティショニングの確認2[はい]を選択。
- パーティション作成完了まで待機。
- rootのパスワードを設定。
- rootのパスワードを再入力。
- ユーザーアカウントを作成するためフルネームを入力。
- ユーザー名を入力。
- ユーザーのパスワードを設定。
- ユーザーのパスワードを再入力。
- Debianアーカイブミラー国の選択[日本]を選択。
- Debianアーカイブミラーの選択[ftp.jp.debian.org]を選択。とくに理由はない。
- HTTPプロキシの設定。あれば設定する。
- インストールまで待機。
- パッケージ利用調査の設定。どちらかを選択する。
- ソフトウェアの選択。デフォルトで[デスクトップ環境]、[標準システム]が入るようになっているため、両方とも外す。
- GRUBインストールの設定[はい]を選択。マルチブートにするわけではないので、マスターブートレコードにインストールする。
- インストール完了。
検証時の環境 †