Last-modified: 2011-12-30 (金) 04:28:02
概要 †
WindowsでGitを利用可能にします。
TortoiseGitのインストール †
- TortoiseGitをインストールします。
今回はx64環境に入れるので、x64版を入れます
（x64環境にx86版をいれるとシェルエクステンションが有効になりません）
Downloads - tortoisegit - Project Hosting on Google Code
- 規約確認です。
- SSHクライアントの選択です。
PuTTYを利用しているので最初は上を選択していました。
しかし、既にLinuxサーバ間で利用していたOpenSSHの秘密鍵をPuTTY用に変換してリモートリポジトリに接続しようとしたところうまくいきませんでした。
下を選択し、OpenSSHの秘密鍵をそのまま使用したところうまく行ったので、この設定で使うことにしました。
- インストール内容の選択です。
- 確認です。
- インストール中。
- 完了です。
- 再起動が必要です。
msysgitのインストール †
- msysgitをインストールします。
Downloads - msysgit - Project Hosting on Google Code
- 規約確認です。
- インストールパスの選択です。
- インストール内容の選択です。
今回はmsysgitを直接的に使う予定はないので、必要最低限のインストールにしました。
- プラグラムメニューの設定です。
- パスの設定です。
必要最低限のインストールにしたいので、[Use Git Bash only]を選択しました。
- SSHクライアントの選択です。
TortoiseGitに合わせて、[Use OpenSSH]を選択しました。
- 改行の設定です。
デフォルト設定のまま使うことにしました。
チェックアウト時「LF→CRLF」、コミット時「CRLF→LF」変換を行ないます。
- インストール中。
- 完了です。
設定 †
- Git Bushから初期設定を行ないます。
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- ! - !
# 名前を設定 git config --global user.name "hoge.hoge paburica" # アドレス設定 git config --global user.email "[email protected]"
リモートリポジトリへ接続する場合 †
- C:\Users\ユーザー名\.ssh\configを編集します。
- 完了です。
検証時の環境 †
- Windows 7 Professional x64
- TortoiseGit 1.5.2.0
- msysgit 1.7.0.2
