ETagとはキャッシュされているコンポーネントの有効性を検証する仕組み。 単独のサーバーでホストしているサイトならばうまく動くが、複数のサーバーで構成されたサイトの場合、ETagが一致せずにキャッシュが使われる可能性が極端に低くなる。ETagを構成するデータを変更すれば回避も可能だが、面倒な場合はETagを無効にすることで、デフォルト時よりはパフォーマンス向上が見込める。
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# ETag無効 FileETag None