ASUS P7P55D-Eには、IOレベルアップという機能がある。
これは、PCI Express x16の帯域を部分的にSATA 6GbpsかUSB 3.0に回すことで、いずれかを高速化するという機能。
今回は、無効にした場合と、SATA 6Gbpsに割り当てた場合での違いを確認した。
結果として、SSDはかなり高速化が見込めた。
判断要素がベンチマーク結果だけだが、グラフィック性能にはほとんど劣化が見られなかった。
項目 | 名称 |
マザーボード | ASUS P7P55D-E |
SSD | Intel X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH080G2R5 |
HDD | Western Digital WD20EARS |
GPU | 玄人志向 GF-GTX260-E896G2 |
OS | Windows7 Professional x64 |